もしかして パート1

今回の書き込みの推測は危険な内容になるかもしれません
現在、癌の三大治療の一つである化学療法にはまだまだ多くの問題点が横たわっています
それは何かと言うと多くの抗ガン剤の本質は癌を特異的にやっつける物質ではなく、生体に対しての毒物だと言うことです。即ち抗ガン剤は癌細胞だけではなく正常な細胞にもダメージが与えられてしまいます
簡単に言うと大量の抗ガン剤を投与すれば癌は殺せるけれど正常な正常細胞即ち私達自身も生きていけなくなり、また中途半端な量だと癌を制圧することができないと言うことです
それ故に、化学療法にはそのさじ加減が非常に重要になります。
そう考えると癌を治す治療と言うよりこの癌における様々な生体反応を抑えて、まさに生かさず殺さずの治療をしているのかも知れません

極楽寺クリニック

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