新緑が美しく、清々しい季節がやって来ました。一年の中でも、草木が芽吹き生命活動が活発になる生き生きとした季節です。
私達人間も出し惜しみせずに自然の営みをあやかりたいものですね。
さて健康話の続きです。
前回健康とは何かという定義に迫ったのですが、それではその人が健康だと誰が決めるのでしょうか？
私はある意味、それを決めるのは医者や病院ではなく、家族や周りの人達でもなく、ましてや企業やコミュニティや国が決めるものではないような気がしています。
なぜなら周りがいくらあなたが健康だと言われても本人が健康と感じなければ健康とは言えないですよね
身体的なものではなく、メンタルや社会環境的な因子もありますが、なにはともあれ自分自身が健康を実感できなければ意味がないのです
それは豊かさとか、安心とか、幸福と言う大事なものに繋がっていきます
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